『ザイアム:バトル・イン・ホスピタル』エンドロール後の匂わせに、思わず声が出た話。

TWDロス補給のキロク。

タイ産ゾンビ映画『ザイアム:バトル・イン・ホスピタル』を視聴。

平日の晩酌のお供に、ぴったりな作品だった。
休日に構えて観るやつじゃない。笑

ゾンビ界のスナックムービー。
さくっとつまめるやつ。

www.netflix.com

※グロテスクで非情な表現があるので、
苦手な方はスナックムービーにはならないかもしれません。

ネタバレあり感想

高まる期待と、一抹の違和感

環境変動で食糧難に陥っている終末世界。

いいよ、いいよ。

環境変動も現実味があって、
設定でワクワクしてくる。

その食料を運ぶ主人公シンが、イケメンすぎる。

元ムエタイ選手だと分かるシーンが、
私のセンサーを刺激してくる。

スローモーションのタイミング!笑

主人公を抜くカメラの割り方とか、
イケメン主人公のMV観てるみたい。笑

あれ、これは、もしや、
好物の方のゾンビ映画になるんでは…。

元ムエタイ選手のアピールタイムが終わると、
イヤな予感と胸の高鳴りが押し寄せてくる。

まさかゾンビと生身で戦う気…?

『新感染』のマ・ドンソク兄貴の
ガムテぐるぐる素手に匹敵する…?

いやいや、まずは落ち着かないと。

口元が緩みそうになるのを抑えて、
真剣に観直す。

なるほど。

アンコウ(?)を食した人間が意識不明になり、
病院に運ばれ、パニックが始まるってワケね!

いいね。

ちゃんとゾンビ化する過程に、筋が通っている。

病院編に胸が高鳴る。

ここで舞台は病院にかわり、
私の好きな箱庭世界編に突入する…のか⁉︎

シンの婚約者リンは女医で、これまたモデルのような美女。

ディストピア作品で、モデル級の美男美女が主人公っていうのを、
まだ観たことがなかったので、とても新鮮!

病院から感染者を出さない攻防戦も、
病院内での生き残りの攻防戦も、
ちゃんとハラハラ・ヒヤヒヤさせてくれて良い。

ひとしきりゾンビあるあるをちゃんと描いてくれて良いんだが、
シンに感情移入があまり出来ないのだ。

表情もセリフも少なく、
何を考えているのか、
何のために行動を起こすのかが読み取れない。

まだリンの方が人間味があって、好きかも。

話は進んでいき、
戦いの最中、あのスプリンクラーが作動するシーンで、
このゾンビたちが第二形態に変わる。

これはとてもオリジナリティがあって、良い展開じゃないか!

でもここで私は気付いてしまう。

作品の残り時間が15分弱しかないことを。

残り時間15分で、震える。

そこからはもう、
ツッコミどころしかないクライマックスへ
突入してしまうのである。

リンたちを屋上に逃すため、ゾンビを足止めするシン。
クルマに立て篭もり、ゾンビに囲まれる。
大勢に囲まれたらかなり厳しいことを、
私は知っている。
(ウォーキング・デッドで学んだ)

あぁこれはもう、詰んだ。

いやもしや、このシチュエーションの打開策の正解を導いてくれるのでは?!

さっきのゾンビ第二形態化が、とても新鮮だったもの。

……。

‼︎‼︎

いや、そこ、そうなる?!

全方位ゾンビに囲まれて完全に詰んでいるのに、
なぜか車がド派手に爆発。

えぇーーーー?!

あまりの衝撃に、巻き戻した。

…種火…どこかにあった???

なぜあの状況で生きているのだ。
なぜ走れる。
無傷すぎるじゃないか。

あんなことになっているのに、
屋上に間に合っている…。

どうやらムエタイ戦士は、爆発耐性も完備しているようです。

屋上まで走ってきたんだから、
ヘリに駆け込めば間に合うじゃないか。

走れ、シン!

そこ、スローモーション要らない!笑

屋上で残されたシンが、
朝陽に照らされながら、
ムエタイでゾンビと格闘している。

そのシーン要る?!という、
ツッコミどころが満載で、クライマックスは最高。

完全に詰んでる状態でも、ムエタイで戦うシンを、
朝陽に照らされてカッコよく描きたかっただけでは…?と
疑ってしまうよ。

いや…ない、ない、ない笑

エンドロールが始まったと思ったら、
あの映像を挟んできた。

いや。いや。いや。いや。

待て待て待て。

病院が爆破されて、
なぜ生きているのだよ君は。

続編なんて私、認めませんよ。

だって想像できちゃうもの。

なんとなくストーリーも分かるから大丈夫だよ!

✏︎勝手な、偏愛視点。

スローモーションが使われるシーンが、
個人的にすごいツボだった。

なぜそこを遅くする必要が⁉︎とツッコミどころ満載で、
集中できなくなる。

あと人間vs人間のファイトシーンがかなり長め。

私が観たいのは、ゾンビvs人間のファイトである。

コメント

タイトルとURLをコピーしました