『クワイエット・プレイス Day1』こんな終わり方するなんて思ってなかった。

映画。

『クワイエット・プレイス DAY1』死ぬほど泣いたんだが。

ジャンルがホラー/SFで、
こんなに暖かい気持ちで終わるなんて
思いもしなかった。

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観終わって思ったこと

音を立ててはいけないって、
観ているこっち側も、
音を立てないようにしてしまうよね。

息止まるかと思った。

映画館だったら緊張しすぎて、
観ていられなかったよ、絶対。笑

この作品で印象的なのは、
なんといっても猫ちゃん♥♥

私は猫を飼っているもんで、
一喜一憂の加減が
人より多めになっているかもしれない。笑

ヒヤヒヤ💦ハラハラ💦⇄やっぱり賢すぎ♥♥を
過剰に行き来して、
別の意味でちょっと疲れた。笑

猫のせい、にならないことを案じてしまう
過剰な心配が発生。笑

序盤の印象と、
まるでイメージが変わるこの作品。

余韻が非常に良い。
また見返したい。

けど毎回、死ぬほど泣くんだろうな。笑

※この後はネタバレを含みますので、

まだご覧になっていない方はご注意を。

ネタバレあり感想

サミラと、エリック。

ルピタ・ニョンゴ演じる、
主人公サミラがとてもいい。

彼女は末期がんを患っているからこそ、
謎の生命体から逃げ延びることではなく、
自分の願いを叶えにいくのだ。

そう、

ハーレムのピザのために。

この演出がとても憎くて、
泣けてくるんだ。

エリックと合流になってからは、
彼女のトゲトゲしい空気が変わる。

サミラのアパートでの、雨のシーン。

サミラとエリックの人となりを見れて、
あそこから一気に入り込んだ。

エリックのあの感じ…
弱いのにちゃんとそばにいる。
ちょっと猫っぽい。いや、犬か。

そんな二人の距離が、
ほんの少しずつ縮まるのを観続けていると、
ちょっとロードムービーっぽさを感じて、
安心してくるんだよね。

でも一歩外に出てみたら、
あ、音ダメだったわ。

って現実に一気に戻されて、
緩急がエグい。笑

死ぬほど泣いたんだが。

そしてクライマックス。

あんなに泣くなんて思わなかった。

エリックとサミラが上着を交換したシーンで、
あぁここでお別れか….って察してしまった。

エリックに託した猫のために
彼女の匂いがついた服を渡すんだな…
って思ったらもうダメ。

そして、
泣きそうなエリックの顔でもうダメ。

次の場面で、
劇場で会ったあのパパが船にいて、
謎の生命体の動きを見て、
船を止めようとしてくれる。

「あぁ…エリックは助かるんだ…」
それを察して、またサミラの方を考えてしまって、
またまたダメ…

桟橋から彼がジャンプした時は、
思わず声出た。

ここは想像外れて彼(と猫)が助かってくれて、
ホッとした。

そしたらエリックのポケットから
手紙が出てきて、
ここまで畳みかけられて、

私の涙の堤防は決壊した。笑

しかしさらに、
さっきの脱出からのサミラパートで、
私を最高に痺れさせてくれた。

あのラストのサミラに、
完全に持っていかれた。

イヤホンを外した瞬間、
スピーカーから一気に流れる「FeelingGood」

“And I’m feelin’… good.”

で、サミラの笑顔。

次の瞬間、後ろに落ちてくる、あれ。

そして一気に大きくなる音ーー。

そのまま、ブラックアウト。

カッコよさにトリハダッ..!!


『リトル・ダンサー』も、
ラストが大好きで何度も観ちゃうんだけど、
これも間違いなく仲間入り。

もうすでに、
観返しているしね。笑

猫も観たいし、
サミラもエリックもまた観たいんだ。

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